珍しい信号機

群馬県『下之城町』交差点に残る、軽自動車の幅より大きい横幅1.7m超の巨大信号機

2019/07/28 撮影、08/03 公開 【追記】 ※2019年12月に低コスト灯器に更新されたため、現存しない灯器です。 あなたは、群馬県高崎市の国道17号に、軽自動車の幅より大きい横幅1.7m超の巨大信号機が設置されているのをご存じだろうか。 拡大画像を一目見ただ…

日本一古いLED信号機は、徳島県警察本部の前にあった

2019/04/29 撮影、07/21 公開 2019年現在、日本で最も新しい信号機は「低コスト灯器」と呼ばれる信号機など複数ある。これらは、盛んに生産され、また全国で数を増やしている最中のものだ。 また、日本で最も古い現役の信号機は、愛知県の『卯坂』交差点に設…

3灯の角型灯器は、今、神奈川ではたった2箇所のみ残るレア信号機になっていた(後編)

※(前編)の続きですので、前編を読まれていない方は先にそちらをご一読ください。 神奈川最後の角型灯器となる公算が高い光が丘歩道橋の信号機 歩道橋の架け替え工事により角型灯器の存続が危ぶまれる末吉橋交差点とは異なり、今後も暫くの間は元気な姿を見せ…

3灯の角型灯器は、今、神奈川ではたった2箇所のみ残るレア信号機になっていた(前編)

今回は、神奈川県に残る古い信号機、とりわけ角型灯器に関して話をしたい。 神奈川にも、古い信号機はまだまだ公道上に残っているのだ。 そう言われると、「当たり前だ」という人と、「意外だ」と思われる方が混在すると思う。 しかし、以下の写真を見て欲し…

アフリカのウガンダという国に"日本の"信号機が設置されている件

ウガンダは、東アフリカに位置する一小国であり、日本からおよそ11,000km離れている。人口は約3500万人で日本の3割、陸地面積は約19.7万㎢で、日本の5割だ。 また、車は左側通行で、日本と同じである。イギリス植民地時代の影響が残っている ウガンダの位置 …